修理コラム

スマホの背面ガラスが割れた|放置のリスクと修理の判断

画面は無事なのに背面だけが割れた——よくあるご相談です。「使えているから」と放置されがちですが、そのままにすると別の故障につながります。

放置すると起きること

  • 指を切る — 細かいガラス片が飛びます
  • ワイヤレス充電が不安定になる — 割れ方によっては反応しなくなります
  • 防水性能が失われる — 隙間から湿気が入り、基板の腐食につながります
  • 割れが広がる — 一度入ったヒビは、温度差や振動で伸びていきます

なぜ背面から割れるのか

近年のスマートフォンは、ワイヤレス充電に対応するため背面がガラスになっています。金属や樹脂と違い、点で衝撃を受けると割れます。ケースの縁より背面が出ている機種は特に割れやすい傾向です。

修理の内容

割れた背面ガラスを剥がし、新しいものを接着し直します。多くの機種で加熱して接着を緩めてから開封するため、内部を傷めない加減が重要です。作業後は防水のパッキンも再施工します。

背面を開ける必要があるため、バッテリー交換と同時に行うと効率がいいです。あわせてご相談ください。

自分で剥がさないでください

  • 接着が強力で、力任せに剥がすと内部のケーブルを切ります
  • ワイヤレス充電のコイルが背面側にある機種があります
  • 防水パッキンを再施工しないと、以降は水に弱くなります

修理と買い替えの判断

背面だけの割れであれば、ほとんどの場合は修理のほうが安く済みます。画面やバッテリーにも不具合がある場合は、合計額を出してから比べてください。無料で見積もります。

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