「水没して電源が入らない。もうデータは諦めるしかない?」——いいえ、まだ可能性はあります。水没端末は基板洗浄・部品交換で復旧できるケースが少なくありません。本記事では復旧の仕組みと、可能性を上げる条件を解説します。
水没で起きていること
水分そのものより、通電状態での液体接触によるショートと、時間経過による腐食(サビ)が故障の主因です。だからこそ「電源を入れない・充電しない・早く持ち込む」が復旧率を左右します。
基板洗浄による復旧の流れ
- 分解し、基板の腐食・損傷箇所を診断
- 超音波洗浄機などで基板の汚れ・腐食を除去
- 損傷した部品(コネクタ・IC等)を交換
- 乾燥後に通電チェック → データ確認
本体として復旧できれば理想ですが、難しい場合でも「データの取り出しだけ」を目的とした作業も可能です。写真・連絡先・LINE履歴などを別端末へ移せるケースがあります。
復旧率を上げる条件
- 水没後に電源を入れていない・充電していない
- できるだけ早く持ち込んでいる(腐食が進む前)
- 真水(不純物の少ない水)だった
逆に、海水・ジュース・長期間放置は腐食が進み難度が上がります。それでも「不可能」ではありません。
他店で断られた端末もご相談を
当店では基板レベルの水没修理に対応し、難度の高いマイクロソルダリングは基板修理ラボと連携して実施します。「復旧不可」と言われた端末も、まずは診断にお持ちください。
錦糸町でAndroid修理なら当店へ
当店は錦糸町オリナスコアB1階のAndroid修理専門店です。当日15時までのご依頼で即日修理または翌日午後のお返しが可能、すべての修理に3ヶ月保証が付きます。担当の鈴木店長は元Apple Store Genius Barのテクニカルスペシャリストで、修理士歴10年以上・累計1,000台以上の実績。難易度の高い基板レベルの修理は基板修理ラボと連携して対応します。修理時の初期化は不要で、データはそのままお返しします。